2009.12.9経済ニュース
2009.12.9経済ニュース
担当:堀越
__1__証券が2005年に__2__(現__2__ホールディングス)株を誤発注した問題で、「東京証券取引所のシステム不備で注文を取り消せず、巨額損失を被った」として、東証に約415億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は4日、東証に約107億1200万円の支払いを命じた。
英食品大手__3__への敵対的買収を宣言していた米食品大手__4__・フーズは4日、キ__3__株主へのTOB(株式公開買い付け)を開始した。買い付け価格は11月に発表した条件とほぼ同じで、買収総額は約160億ドル(約1兆4700億円)。買い付け期限は来年1月5日だが、新たな買い手が別の提案をすればさらに延びる。米ハーシーやスイスのネスレなど、他の食品大手も買い手候補に取りざたされている。
__5__が2日発表した2009年5~10月期の連結決算は、純利益が前年同期比47%増の47億円だった。 売上高は1%減の1795億円。主力の「お~いお茶」は景気低迷の影響を受け販売量が減った。東証に上場している優先株について、発行済み株式数の1・56%、金額で5億円を上限に自社株買いを実施すると発表した。
渡辺実副社長「優先株を先行して上場させたが普通株との価格の乖離(かいり)が大きいと認識している。海外では上場優先株は多いが、乖離率は5%程度。優先株の認知度を高めたい。出来高も少なく、今回は優先株を自社株買いの対象とした」(日経ヴェリタス)
・__5__株価1399円、__5__第一種優先株価915円(12月7日終値)
__6__自動車メーカーの業界団体、__6__汽車工業協会は8日、11月の新車販売台数(商用車を含む、__6__内生産分のみ)が前年同月比96.4%増の133万7700台だったと発表した。1~11月の累計新車販売台数は前年同期比42.4%増の1223万400台で、通年の販売台数予測を上方修正して1300万台超とした。 月間新車販売台数が100万台を超えるのは9カ月連続。11月も__7__(約75万台)を抜き、3カ月連続で世界1位となった。同協会の販売台数予測の上方修正は3回目。年初は1020万台と予測していた。
ロイター通信は8日、欧州自動車最大手の__8__が__9__に対し最大20%を出資する方向だと報じた。早ければ週内にも合意する可能性があるとしている。
仏自動車大手の__10__グループが、__11__に資本参加することが2日、明らかになった。__10__が__11__の2000億~3000億円規模の第三者割当増資を引き受けて筆頭株主となり、議決権の3~5割を取得する案を軸に最終調整している。__11__は資本支援を受け経営再建を加速する一方、__10__は__11__が持つ電気自動車など環境技術や新興国の事業基盤を活用。環境車の共同開発なども検討しており、激変期の世界市場を共同で開拓する。
・優先株 一般的に議決権がない代わりに普通株よりも高い配当が得られる株式。普通株に転換できるタイプもある。